日程：2019年3月4日(月)
会場：御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
AIの専門家が各産業や各ビジネスの分野で利活用されている主要なAI技術の手法を選定し、豊富な事例を通してその正しい適用や運用を解説し提案するとともに、Society5.0時代の中でAI技術が担う価値と効果、そして課題を展望するイベントです。
画像認識・
音声認識
分散AI・
マルチ
エージェント・
人とAI間の協調
分析・計画・
最適化
制御・発話
展示ブースで2つのサービスの紹介を行いました。
またセッションではAIリサーチャーのマラムラさんが
ビジネスシーンにおけるAI-OCRの活用方法について発表しました。
自然言語対話サービスのChaiは、AIによるインテント理解やエンティティの自動抽出にとどまらず、類似文や対話シナリオの自動生成、固有辞書による学習、FAQ自動生成、外部API連携、マーケティング分析、WEBページとの連動、グラフやチャートをチャットと連動して生成等、豊富な機能を実装する人工知能を基盤とするコミュニケーションサービスです。
類似文自動生成 / シナリオ自動生成 / 意図解釈 / FAQ自動生成 / 文法マッチング / キーワード自動判定 / サーバーレス
公式HP PR動画人工知能の画像認識による手書き文字のデジタル化要素技術は、金融機関様の各種手書き帳票や保険会社様の申込書などへの応用を目的としています。 当要素技術を業務プロセスに組み入れることでRPA(ロボティック･プロセス･オートメーション)の要素技術としてご活用いただくことが可能です。
画像分析 / 画像認識 / 自然言語処理 / テキスト補正 / クラウド
公式HP PR動画セッションではAIリサーチャーのマラムラさんが発表をしました。テーマは「AI-OCRソリューションとは何か、そしてビジネスをいかに容易にするか」
開発中のサービス「TEdeKAKU」を立ち上げ当初から担当しているマラムラさん。OCR、ディープラーニング、画像認識など、AIのあらゆる知識を持っており、日本語の理解力もあるため、社内でも多くのスタッフに頼られています。
本セッションでは一般的なAI-OCRの説明のほかに、現状のAI-OCRのトレンドについて紹介。まだまだ書類での業務が多い企業の方や、同じAI技術者の聴講者が多く集まってくださいました。
事前申し込みは数日で売り切れとなり、セッションスペースのイスは始まる前から満席となりました。
セッションは大好評だったようで、セッション後にはデフィデに興味を持ってくださった聴講者の方が展示ブースに足を運んでくださいました！
デフィデ株式会社
コンサルティング部
リサーチャー
過去の展示会に比べると、今回の展示会はAIの技術者の方が多く来場される
イベントでした。
その分来場者から聞かれる質問もかなりディープなものが多く、
AI技術が日々進歩していることを感じることが多かったように思います。
日本とベトナムにそれぞれチームを設けているデフィデも負けていられません！
斬新なアイデアと確かな技術で新しいサービスを作っていけるよう
日々精進したいと思いました。